ネイルサロン

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 ネイルサロンは、一口で言うと、爪のお手入れをするサロンです。ただし、単に爪の形状をキレイに整えるだけではなく、ネイルアートなども取り扱っているケースが大半です。ネイルサロンを開業するために、特別な資格や許認可が求められているわけではありませんので、極端なことを言うと、「ネイルサロン」という看板を掲げさえすれば、誰でもすぐに開業することができます。しかし、作業に有機溶剤系の材料を使用しますので、その取り扱いには十分な注意が必要になります。いい加減な取り扱いをしていると、火災を発生させてしまう可能性がありますし、健康被害の心配もあります。そのため、業界団体であるNPO法人・日本ネイリスト協会が設立され、サービスの質の標準化や技術力の向上が図られています。
 日本ネイリスト協会では、独自の認定ネイルサロン制度を確立し、消費者がネイルサロン選びをする際の目安にすることができるようにしています。具体的にどのような条件を満たしていると、JNA、すなわち日本ネイリスト協会の認定を受けることができるのかというと、まずJNA会員が経営しているサロンであることが求められています。さらに、衛生管理責任者が置かれて衛生管理自主基準が遵守されていることや、技術管理者及び技術責任者の配置、各種関連法令の遵守、損害賠償責任保険の加入なども必要とされています。これらの条件が満たされているサロンであれば、消費者も安心して利用することができます。

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